リンパ球は骨髄の幹細胞に由来し、中枢リンパ組織(B細胞は骨髄、T細胞は胸腺)で分化する。
分化したリンパ球は血行性に末梢リンパ組織(リンパ節、脾臓や扁桃、バイエル板、虫垂などの粘膜関連リンパ組織)に分布する。
リンパ球はそこで抗原により活性化される。
リンパ球は抗原と遭遇するまで、血中とそれらのリンパ組織との間を循環している。
リンパ節からのリンパ流はリンパ管を経て胸管へ集まり、左鎖骨下静脈に注ぎ再び血液中に還流する。
リンパ液は抗原とリンパ節から血中へ再循環しているリンパ球を含んでいる。
リンパ組織は気管支上皮などの他の粘膜組織とも関連している。
参考文献:免疫生物学、南江堂 2003
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